7月に南砺市議会議員との懇談会を開催しました。テーマは「部活動の地域移行と拠点校化・学校の特認校化と統合及び一貫校化について」でした。市議を交えた小グループにそれぞれ分かれて活発な意見交換が行われ、日頃からの保護者の思いや考えを聞いていただけました。
また、8月には南砺市教育委員会と懇談会を開催し、政策を立案される側の考えや現状をお聞きする機会となりました。先に教育長からの講演をお聞きし、その後、小グループにて市教委を交えて意見交換を行いました。
このように膝をつき合わせてお話しができると非常に理解も深まりますし、最良の教育環境をつくっていただくうえでも保護者の声を直に聞いていただける機会はとても有効です。ぜひ市政に反映いただきたいですね。しかし、まだまだ市内への周知や情報共有が必要であると感じます。
最近コロナ禍で中々このように直接お話しし、思いを伝えられる機会が減っていたので、大変有意義な機会となりました。南砺の子どもたちが、のびのびと成長し、自分の可能性を最大限に発揮できる環境をつくるために、役員一同がんばります。