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射水市PTA連絡協議会

射水市P連

教育懇談会

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11月14日に射水市教育委員会の金谷真教育長をはじめ、教育委員会や小中学校長会長の先生方10名を来賓に招き、教育懇談会を開催しました。

今年度は前半をPTAの役員選出などをテーマにした研修会とし、8つの班に分かれてそれぞれのPTAの運用方法などについて話し合いました。参加した単P会長や役員約80人は、今後に繋げられるヒントを得ようと真剣な表情でメモを取っていました。

また、後半の意見交換会には来賓の方にアドバイザーとして参加してもらい、「学校行事に対するPTAの支援やPTA事業」「子どもたちを取り巻く心の問題」「地域との連携」などについて話し合いました。PTA会長からの「行事の日だけでも(給食の)黙食を撤廃できないか」との意見に対しては、「個人的には以前のように会話を楽しめるようにしたい」という思いを口にしながらも、「学びを止めたくない(=休校等を避けたい)教育委員会や各学校の思惑もあり判断が難しい」とコロナ禍に苦悩する教育委員会側の思いが伝えられました。また、単Pの役員から、通学路で交通事故を目撃してしまった子どものメンタルケアについてどこに相談すればいいかといった具体的な話があるなど、終始活発な意見が交わされました。

どちらの内容も今年度の射水市P連のスローガン「変換・繋がりの強いPTA活動」にふさわしい内容となったと思います。

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