６月20日、高岡市P連の給食・保健委員会と学校栄養職員さんとの第１回献立研究委員会を開催されました。
献立や調理方法の研究を行い、８月10日に学校給食展示・発表会を開催することになっています。

献立や食に関する指導について学校栄養職員さんによる説明
　・1ヵ月平均してのバランスの良い栄養価が満たされる献立を提供する。
　・郷土食や地場野菜の使用を心がける。
　・給食費については材料費の高騰があるが、補助金活用により給食費は据え置く。
　・衛生面に気をつけるため、季節で使用しない品目を決めている。
　
高岡市の学校給食における食育の取組について
　・毎月19日の「食育の日」に「たかおか食19丼(しょくいくどん)」「高岡コロッケの日」「郷土食献立の日」という食育三大メニューの　実施。地産地消の推進。（高岡産米「富富富」、里芋ハンバーグや高岡流おこのみ焼き「にこにこととまる」等地場産物使用。学校給食オリジナルメニューの提供）
　・学校給食レシピ集や高岡にこにこキッチンのホームページ等による啓発。
　・高岡市学校給食のつどい（８月２日、ふくおか総合文化センター）の案内。