高岡市P連の家庭教育委員会では、単P会長自身が親学びを体験し、子どもとの関わり方や保護者のコミュニケーションについて考える契機とするため、講師に親学び小中推進スーパーリーダーの吉川佳子先生をお招きし、各地区の親学び推進リーダーも参加して、親学び勉強会を開催しました。
当日参加頂いた富山県P連の家庭教育/教育環境委員会の野嶽委員長から、「初めての方はお気軽に、複数回の方はより深く、親学び楽しみましょう!」と、明るい雰囲気で会が始まりました。
引き続き「『学校に行きたくない』と言われたらどうする?」という少し難しいテーマでしたが、吉川先生の体験談を交えた講演の後、10組に分かれてグループディスカッションを行いました。
どのお話も参加者の皆さんが共感できる内容で、この勉強会が各地区単Pの「親学び」活動に広がれば、より良い子どもとの関わり方や保護者同士のコミュニケーションに繋がると思いました。