標記懇談会が11月16日木曜日、19時より小矢部市役所内にて開催されました。
小矢部市教育委員会栢元教育長はじめ、教育委員会より4名、小中学校校長会中川会長、市P連より11名、計16名の参加者にて活発な議論が行なわれました。
小中全9校の市への要望に対する回答では、予算の許す限り学校の設備投資や教職員の負担軽減を図りたい等の市教委からの説明がありました。今後の学校統廃合についての質問には、様々な意見を参考に方針を検討していく等の回答がありました。
その他、学校近辺の歩道の除雪が間に合っていない等、切実な意見もみられました。是非、優先順位の高いものから実行して頂ければと思います。
学習発表会のバザーについて、学校とPTAとの話し合い次第ではバザー開催は可能ですが、コロナ禍の影響もあり保護者側の考え方も多様となっている等、これからの課題であると感じました。
最後に、栢元教育長の挨拶にありました、子供の未来が大切であり力を合わせていきましょうといったお言葉が印象的な会となりました。
参加者の皆さん、大変お疲れ様でございました。