7月7日(日)、気温30度を超える酷暑の中、氷見市立窪小学校育友会では校区の資源回収を行いました。
当会では毎年2回の資源回収を行っており、これによって得られた収益は、5・6年生が参加するスキー学習のインストラクター代の助成金として学校に提供しています。児童らの学習・体験のための重要な活動と考えています。
また昨今では、学校においても児童らにSDGsや環境問題などの教育がなされており、このような取組については、我々大人が子どもたちから教わることや活動の切っ掛けを与えられることがしばしばあるかと思います。地域のため、環境のため、教育のため、様々な面からこの活動は継続していきたいと考えています。
この日も育友会メンバーはもちろん、学校の先生方や時には児童らの協力もいただきながら、多くの資源を回収することができました。本当に暑い中ではありましたが、熱中症に注意しながら、和気あいあいと活動を行いました。