令和6年11月5日19時より小矢部市民交流プラザにおきまして、安全教育研修会が開催されました。
はじめに富山県PTA親子安全会様より「親子安全会の歩みと事業内容・各種手続き」について説明いただきました。
かねてよりチラシを拝見させていただいておりましたが、改めて説明を聞くと素晴らしい制度があるにも関らず、十分に生かせていないことに気づかされました。
その後、日本赤十字社富山県支部の林信宏先生を講師に、一次救命措置についての講義により「応急手当研修」を行いました。
先生からは、動作一つ一つの意味を教えていただき、子供にも共有できるように大変わかりやすい説明をしていただきました。
また、5人1組でグループを作り、人体模型を使っての胸骨圧迫の実践を行いました。
救急車が到着するまでの時間(約7分)は意外と長く感じられ、1次救命措置は多くの人との助け合いが非常に大事であることを学びました。