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本年度最終の理事会

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2月18日(金)、本年度最後となる第3回理事会を開催しました。会に先立ち、富山大学の担当者からICTにかかわる研修機会の提供について説明がありました。

理事会の主な内容は、県PTA連合会の事業や中間決算、委員会活動、第9回富山県PTA会員大会、県への要望書、次年度計画、ウェブサイトのリニューアルなどについての協議をはじめ、広報紙コンクール、三行詩コンクール、PTA基金、「こども110番の家」看板活用事業などの報告でした。

会の終わりに当たり、副会長として出席いただいている校長会からの報告では、新型コロナの感染者の大幅な増加を背景とした学校運営の難しさ、PTAの連携強化の大切さなどを話題にされました。また、アドバイザー講評では、タブレット利用が注目されてはいるが、新しい学習指導要領の改訂のポイント(何を学ぶか、どのように学ぶか=主体的な学び・対話的な学び・深い学び、何ができるようになるか)を再確認することで子どもたちへの教育を今一度考えてみてほしいこと、さらには監事講評や副会長の閉会挨拶では新設されるワンチームとやま委員会や県PTA連合会ウェブサイトのリニューアルに伴う期待感などが示されました。

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