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読者をひきつける広報紙とは(5月22日)

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広報実技研修会が、オンライン併用の形で開催されました。第1部は「広報紙とは何か?」と題して青山前富山市P連会長さんが、第2部は「広報相談室」と題して松本県P連広報委員長(予)が担当しました。今年度初めて単位PTAで広報紙作成を担う参加者も多く、PTA広報紙に求められること、読者をひきつける紙面づくりなどに関心が集まりました。途中、約7年間継続してPTA広報紙作成に取り組まれた射水市内の広報委員長さんの話も興味深かったようです。手元の資料にメモされる姿、率先して質問される姿、スクリーンに映し出されたスライドを撮影される姿などが見られました。

第3部では「撮影してみよう!」と題して、水野映像クリエーターさんによる撮影実技体験も行われました。広報紙に利用できる写真は、やはり数多く撮影し選択できるようにすること、あらかじめ撮影位置を想定したり撮影位置や撮影方向を変えたりしてみること、太陽や光の当たり方を意識することが大切であるなどのアドバイスをいただきました。さあ、皆さんで研修したことを活かしていきましょう。

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