役員会に引き続き、5月以来の第2回目となる地区P連会長さんとの懇談会を開催しました。会に先立ち、県PTA連合会が団体契約者となっている小・中学生総合保障制度の補償概要や契約状況などについて説明を受けました。
地区P連会長さんとの懇談会では、第8回役員会と重複する議題があり、令和5年度の役員や理事、委員会委員などの選出に向けた方針案、県に提出する要望書、日P全国研究大会広島大会と東陸ブロック研究大会福井大会、G7教育大臣会合での取組などがあり、それぞれ地区長さんから質問や意見をいただき、対応する時間を設けました。
後半、出席いただいた地区P連会長さん一人一人からの取組紹介や意見発表をしていいただき、教育長さんや教育委員会と懇談をした(する)こと、要望書を提出した(する)こと、活動組織の体制を工夫していること、次年度の活動について協議をし始めていること、コロナ禍の状況を確認しながらリアルの活動に取り組んでいること、地区独自の課題や地域格差について話題にしていること、周年記念事業を計画していること、地区独自のタウンミューティングを実施したことなどが話題になり、情報共有をしながら互いの活動に活かすことについて確認し合いました。