高岡市や氷見市、小矢部市などの県西部でたくさんの雪が降った23日（金）、県教育文化会館を主会場として正副会長会議を開催しました。呉西役員のほとんどがリモート参加となり、大いにこのシステムの効果が発揮された会議となりました。主な協議テーマは、年明け早々の役員会までに調整が必要となる次年度役員・委員などの選出、Ｇ７教育大臣会合関連事業などです。

まず最初に、特別委員会と専門委員会の委員長から本年度の活動及び次年度の委員選出に向けた意見発表がありました。引き続き、そのことを参考にしながら役員や委員の選出、事業や委員会活動のあり方などについて協議しました。背景には、役員や委員数の縮減や効果的・効率的な活動の実施に対する思いがあります。即座に結果につながらない面はありますが、少しでも要望に応えられるよう継続して取り組んでいくことも確認し合いました。次に、Ｇ７教育大臣会合関連事業として「子どもサミット」のような取組の実施に向け、趣旨や日程、事業内容、組織づくり、経費などについて具体的に話し合いました。協議結果は、１月11日役員会で提案され、最終的な協議を行うことにしています。