高志の国文学館にて第3回理事会を開催しました。主な協議事項は、令和4年度事業概要報告、委員会等報告、令和4年度収支決算報告(見込み)、第10回富山県PTA会員大会事業報告・決算報告、令和5年度事業計画(案)・委員会構成(案)、また報告事項は、県への要望書提出、各種懇談会、「富山県PTA連合会版 G7子どもフォーラム」、新任単位PTA会長研修会、令和4年度小・中学校PTA広報紙コンクール、富山県小・中学校PTA三行詩コンクール、「こども110番の家」統一看板事業、PTA基金、日P及び東陸大会など多くの議題が取り上げられました。
後半、各地区から出席いただいた理事による報告がありました。富山地区は教育フォーラムの実施と会長研修会の開催予定、上市地区は通常行事の復活と資源回収実施の予定、南砺地区は市長との懇談会の実施、砺波地区は単P引継ぎが進んでいること、小矢部地区は再来年度の会員大会発表校への支援について、氷見地区は単Pの会長会議を5回実施したこと、高岡地区は県教組を招いて先生の働き方改革について開催された講演会の報告などがなされました。また、鍋田副会長(理事)の校長会報告では、学校行事におけるマスク着用緩和への対応、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ対応の異同に関わる苦心などを話題にされました。山崎アドバイザー、古川和幸監事は、本年度の県PTA連合会の活動に対する労いや次年度に向けた期待などを絡めて講評されました。