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県PTA連合会役員にも委嘱状(6月3日)

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例年、定期総会において顧問や参与、アドバイザー、研究指定PTAや東陸ブロック研究大会分科会発表PTAの皆さんに会長名で委嘱状をお渡ししています。本年度、役員会での協議し、加えて役員にも委嘱状を渡すことにしました。

背景として、県PTA連合会に出向している役員の意識高揚を図りたいのはもちろんのこと、少しでも所属する単位PTAや勤務先などの理解を得たいと考えたからです。役員は、旅費の支給はありますが、子どもたちを中心によりよい教育環境づくりのため、ほぼボランティアで活動しています。時には単位PTAや地区PTA、ブロックPTAの活動に加わったり、県など公的機関や様々な教育機関の会議に出席して意見を述べたりもしています。このようなことから、退任時また時に応じて、様々な活動を通して繋がりや見聞を広げたり、スキルを高めたりしたことなどが話題になります。この意味で、家庭や職場、学校、地域などで数多くの役割を担いながら、得がたい経験を積んでいるともいえます。

県内6万人を超えるPTA会員の代表として活動している県PTA役員に対し、これまで以上のご理解、ご協力をお願いできましたら幸いです。なお、定期総会で承認をいただいた中村会長から代表者として沼田副会長(職務代行)に手渡された委嘱状を例示しますので、単位PTAなどでも活用いただけたらうれしく思います。また、会長分は、表現が難しく現段階で「承認状」としています。ウェブサイト内「各種様式・表記等」には、ワードによる様式も掲載してあります。

令和5年度 県PTA連合会役員

定期総会に参加いただいた単位PTA代表の皆さん

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