7月6日(木)に第3回目となる家庭教育/教育環境委員会を開催しました。
委員会では、まず第13回富山県小・中学校PTA三行詩コンクール第1次審査会を開催しました。この日に向け、48単位PTAより2,840作品(児童901作品、生徒1,786作品、一般153作品)の応募作品について、委員は6月22日の第2回委員会後、およそ1週間で作品の入力作業を行い、審査基準に照らし合わせて事前審査を実施しました。
そして、それぞれの採点結果を集計しました。審査に基づき、児童・生徒・一般の各部門30作品を選考しました。終始和やかな雰囲気の委員会ではありましたが、審査は厳正に執りおこなわれました。委員の感想として、三行詩から家族の情景が浮かぶ、温かさや思いやりの心が伝わってきた、豊かで多彩な感性が集まっていた、どの作品もよく選考が難しかった、など聞かれました。この後、第2次審査会を開催して、優秀な作品を表彰します。
この他、会員大会に向けての話や毎回お楽しみの“ミニ親学び”を行いました。三行詩作品や“ミニ親学び”から元気をもらえた委員会となりました。