「ゆきとどいた教育をすすめるための懇談会」と題して、10月25日に県教職員組合との懇談会を開催しました。まず、「35人学級」「小学校専科教員の増中学校中学校部活動の地域移行への理解」「通知表の簡略化への理解」の4点から問題提起があり、その後、3グループに分かれて意見交換を行いました。グループでの意見交換後、各グループの代表者から発表があり、話し合いの内容を共有しました。話し合いをとおして、教育環境の現状に対して、よりより方向に向かうよう工夫・改善できることはないだろうかとそれぞれの立場で考えてみることの大切さを再認識しました。