第72回日本PTA全国研究大会川崎大会が、「ウェルビーイングの実現を、川崎の地から ~活かそう「縁」の力を~ 」を大会スローガンに、8月23日(金)・24日(土)の日程で川崎市等々力アリーナにて行われました。県内からは、55名の会員の皆様が参加されるなど、全国各地から多くの参加者が集まりました。人と人のつながりを体感しながら多くの学び(PTA活動におけるウェルビーイングの実現の契機)を得るとともに、会員同士の連携を深め合うことができた2日間でした。
※「ウェルビーイング」とは、一般的に身体的・精神的・社会的に良好で満たされた状態とされています。教育においてもPTA活動においても、誰ひとり取り残されない社会、誰ひとり取り残されない教育の実現には欠かすことのできない概念であると考えられています。