子育てに不安はつきもの。どうしたらいいのかしら…と一人で悩んでいませんか?子育てをがんばりすぎたり、誰にも相談できず孤立していませんか?
親は初めから親ではありません。親としての学び=「親学び」の場を、上手に利用しましょう。
「親を学び伝える学習プログラム」は、よくある日常のエピソードを題材に、子育ての悩みや課題を語り合うことによって、親としてのあり方を学ぶことができるよう、富山県教育委員会が作成しました。このプログラムを通して、多くの人と子育ての悩みや喜びを共有することができ、子育てサークルやPTAの研修等にも取り入れられています。プログラムは、子育てネッとやまでダウンロードできます。
「親学びノート」や「親学び講座を開催するには」に加え、「推進リーダーのみなさんへ」からは親学び講座のアイディア、「親学び講座(H24以前)」の「ラジオ放送のページ」や「オリジナルエピソード」からは県PTA連合会関係者の取組紹介などのページも用意されていますので、あわせてご確認ください。
このプログラムには手引書があり、誰でも司会・進行ができるようになっています。さらに県P連合会では簡単マニュアルを作成し、より手軽にプログラムを活用できるようにしました。
また富山県PTA 連合会では、「親学びリーダー」の派遣もできます。お気軽にご相談ください。